かわむらの
日々

帯合わせ

白綾苑大庭の八寸なごや帯

桜も盛りをやや過ぎて、季節もまた先に進もうとしています。寒さもだいぶ緩んできましたし、気がつけば暑いねが合言葉になっているんでしょうね。

今日は、そんな季節にも似合いそうな爽やかな一品が入りましたので、いち早くここで紹介します。

白綾苑大庭の八寸なごや帯。柄名は波重ねとのことです。爽やかなミントグリーン系の色が目を引きます。

相方には千切屋の両面染色無地を選んでみました。薄い灰紫色。反対面は薄青で、そちらもまたこの帯に似合いそうな感覚ですが、今日はこちらで合わせました。

九寸の帯は以前からたまに見かけましたが、八寸は初めてお目にかかりました。それもそのはずで、まだほとんど世の中には出回っていないそうです。そういう文句にも弱いですが、それ以上にこの上品な爽やかさに心惹かれてうちの子になってもらいました。

これからの季節、早めの単衣にも相応しい感覚でもあります。いかがでしょうか。

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