かわむらの
日々

帯合わせ

小紋 雪だるま

台風が近づいているとやらで、不安定な天候が続きます。気温の方もなんだか蒸し暑く、秋を感じるにはまだ遠いようですね。

季節の移ろいと深く関係がある着物の世界ですから、最近の気候の変化には戸惑うばかりです。それでも、日本らしい四季を表現することは続けていかないといけません。

今日はこんな一品を。

フジモトから上がりたての小紋。この画像では柄が分かりにくいでしょうか。

飛び柄に配した雪だるま文様です。雪と共に雪だるまも空を舞っているかのような表現がとてもキュート。

顔部分は手描きで行っているため、微妙な表情の違いを見るのも楽しいですよ。

相方として選んだのはこちら。同じくフジモトが制作した塩瀬の九寸。華文です。

見ようによっては雪の結晶のようでもあるし、テーマとしてまとめられるかなと思ってのコーディネートです。

秋の到来をテーマに話を始めましたが、品物的にはさらに進んで冬になってしまいました。クリスマスから忘新年会シーズンに向けていかがでしょうか。

©呉服のかわむら