かわむらの
日々

帯合わせ

優華壇浴衣と七野麻半巾帯

数年ぶりの制限がない夏を迎えて、各イベントは軒並み多くの人出で賑わっているようです。当店にも、花火大会に行くから浴衣をとか、お茶会があるので夏物をという相談が目に見えて多くなってきています。

私たちの商いも、やはり人が動くことが基本なんだなということを改めて実感させられております。これを当たり前と思わず、感謝の気持ちを持ち続けていかないといけませんね。

今日は、インスタに載せた画像を転用させていただきます。

井登美の浴衣、優華壇ブランドから「猫唐草」。それに宮岸織物の麻半巾帯を合わせてみました。妖艶な雰囲気のなかに現れる白抜きの猫が印象的です。こういう意表を突いた柄が多いのが特徴の一つでもあるんですね。白つながりの帯合わせです。

地色と同色系で。ロングセラーの麻半巾帯は、シンプルな一本線のデザインはずっと変わりありませんが、年によって微妙に色の違いがあって扱う方としても飽きません。織の質も良く、安心しておすすめできる夏アイテムです。

色違いの一品。帯も印象の強い赤を持ってきました。より個性的な組み合わせですね。

紫。大人イメージです。

夏は和装入門に最も適した季節です。比較的気軽にチャレンジできますし。この夏にはぜひ多くの皆さんに楽しんでいただきたいと思っています。お手伝いはお任せください。

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