かわむらの
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博多小袋帯 ドッグス

シルエットに違いが少なく、着物の柄としても幅広く受け入れられている猫に対して、犬は犬種によって全く見た目が違うので、なかなか柄にし辛いと言われてきました。そう言われてみると、当店でも犬柄は過去にお誂えで描いてもらったくらいしか記憶にありません。

そんなマイナスをカバーするアイテムが、博多の小袋帯として登場しました。

協和織工業の新作「ドッグス」

これだけいればどれかに当てはまるでしょう的な発想でしょうか。マンガ的な表現でもあり、本来なら当店ではあまり手を出さない感覚ではありますが、うちにも昔いたなと思い出させる子を見つけてしまい、つい手が出てしまいました。

裏は背中になっているのも秀逸ですね。こちらだと一見何を表しているのか分かりにくく、より使いやすいかもしれません。

ちょっと当店らしくない一品ですが、たまにはこんなのも良いかなと思いました。

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