かわむらの
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綿麻のきものなど
早くもお彼岸になりましたね。時間が流れる速さは年々増して行くように感じます。朝の気温なども段々と緩んできました。
そうなってくると、店頭にも先の季節向きのアイテムが届いてきます。例えばこんな
こちら、二反とも浜松産地の綿麻きもの。分かりにくいですが、黒地の方は縦絽的に地紋が入っています。これを羽織に見立て、ベージュ地に縞の方をきものとして一対にしてみました。共に価格は一万円台ですが、なかなか立派な見た目になったと自画自賛です。
綿麻のきもの、数多く揃えました。縞紋、無地、縮など、一口に綿麻と言っても様々なタイプがあります。浴衣の代わりとしても、夏の気軽なきものとしても活躍してくれるので、実は重宝なアイテムですね。
麻だけのものと比べて透け感もそう強くないので、夏のお出かけにはもちろん、その前の時期から十分に楽しんでいただけます。お値段の気軽さもあり、多くの皆さんにトライしていただきたいですね。なかなかやるじゃん浜松と思っていただけるのでは。