かわむらの
日々

着物

羽衣染 千切屋小紋 

明けましておめでとうと言ったばかりだと思っていたら、もう一月も終盤です。一頃よりもやや日が伸びてきた気もしますし、冷え込みも緩やかな日が多くなってきたようにも思えます。花粉が漂っているのも体のセンサーが感じ取り始めている気もしますし、季節が確実に進んでいるのを色々なところから感じます。

新入荷品を一品紹介します。

千切屋の小紋。羽衣染ブランドで自社展開しているシリーズの一点です。

丸文に季節の草花を手挿しで描き上げています。精緻な描き味も良いのですが、少し渋みを加えた橙色の地色が好きです。

地色から若向きと判断されるかもしれませんが、これが意外に年齢層としては幅広いです。好むか否かの嗜好ははっきりしているでしょうが。

おめでたい感覚もありますし、年の初めにお召しいただくのにも向きそうですね。一月の終わりにそんなこと言うのはセールストークとして間違っているのでしょうが。

季節問わずにおすすめします。

 

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