かわむらの
日々
帯合わせ
青柳着尺と栗山紅型なごや帯
今日はクリスマス。例年ならこの辺りでクリスマス関連柄を掲載して気分を盛り上げているところなんですが、今年はなんと、クリスマス関連柄を季節の前に売り切ってしまいました。毎年のように登場していたまいづるのサンタ柄なごや帯などもついにお嫁入りし、一抹の寂しさも感じつつ今日を迎えております。もちろん、季節限定柄がその季節前に売れることが経営的に健全なのは言うまでもありませんが。
今日は共に新入荷品になります、こちらの組み合わせで。

青柳の紬着尺に栗山紅型の九寸なごや帯。

赤城の生紬に桶絞りと型染で辻ヶ花を表した一品です。柄として重くなりがち(フォーマルに寄りがち)な辻ヶ花という文様ですが、柔らかな色目で優しく仕上げることによって、軽いお出かけ着にも相応しい感覚に仕上がりました。生地風合いの柔らかさと併せて、着回しの良い一着になってくれることでしょう。

渋く深い色彩で仕上がった蝶の舞。花には蝶という、やや短絡的な思考と色感覚の繋がりで合わせてみました。自分としてはとても良い組み合わせだと思います。

こちらハラ文。季節も幅広く、エイジレスに装っていただける感覚です。