かわむらの
日々

お知らせ

帯留 いろいろ

9月のはじめに、京都へ仕入れに行ってきました。今回はお客様からいただいたミッションにお応えするための仕入れだったので、目指す品物に対してピンポイントに向かって行くことが多く、いつものような寄り道的な見方をあまりしないで来ました。

それでも、ちょっと面白いものを見つけてきましたよ。

帯留です。螺鈿素材の面白いものが、値段的にもお手頃に出ていたので選んできました。

ハシビロコウですね。大原商店の品物です。「取引先からは賛否両論でした」とのことでしたが、とりあえず当店は「」です。表情が良いですね。帯は米沢の花こぎん八寸。

猫。帯はフジモトの塩瀬九寸帯「手毬」。猫にはやっぱり毱ですね。

ウサギ。帯はフジモトの塩瀬九寸「丸文」。月にウサギを気取ってみました。

ワイン。帯は村山刺繍店の染九寸。原材料とのコラボです。

茄子。帯は植山正織物のすくい織八寸「赤カブ」。野菜同士でまとめてみました。

瓢箪。帯はフジモトの塩瀬九寸「簑」。宝物が中から飛び出したイメージです。

最後は富士山。帯は植山正織物のすくい織八寸「流水文」で。当地は富士山からの水源に恵まれた土地ですからね。地元のお客様は意外に富士山モチーフは選ばない傾向がありますが、ここで商売してて選ばないのもなあって思って入れてみました。どなたかいかがでしょうか。

©呉服のかわむら